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牛なべ食えば 祭りばやしが聞こえてくる
江戸酒場(お店の雰囲気)
現代によみがえる幕末酒場
お店の内外装は、江戸幕末から明治初期の大衆酒場をイメージして全てを新装しました。
漫画/映画「るろうに剣心」でも、多くの客で賑わう牛鍋屋「赤べこ」でみなが牛鍋を囲んで、楽し気にしている様子が描写されていますが、この世界観をフィーチャーして店づくりをはじめました。
建材などはさすがに当時のものはなかなか手に入りませんが、入口の引戸は80年以上前のものを再生したものだったり、家具類も全てが大正から昭和初期に作られたものを丁寧に補修したものを使わせて頂いています。テーブルの天板も古材を探し取り寄せ、安全に使えるように加工して作りました。店内はあえて素朴な材料と色彩に拘り当時の雰囲気を再現すると共に、人々が楽し気に語り合う様子が想像できるような空間を目指しました。
”快適に御利用できる工夫”
・席数は、18席で比較的ゆったりと御利用できるように配置しました。
お席は全てが堀座卓(脚を下ろして座れる座敷)です。
・冬場は足元に暖房を御用意します。
・貸くつ下やブランケットの御用意があります。
・各席が仕切れる「アクリル板」と「すだれ」があります。
・全方位を「すだれ」で仕切る、半個室のお部屋があります。
・トイレは男女別で、最新高性能の設備が備わっています。
・アメニティーグッズは出来るだけ揃えました。
・美味しいお料理とお飲み物を御用意しました。
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